アーチェリー物語【親子編】15話までの解説


アーチェリー物語(親子編)は、読みやすい文章を心がけています。

まず、隙間時間にサッと読めるくらいの文章量にしています。


ブログを読む感覚ですね。

そして、1記事に1つのエピソードにしています。

場面が切り替わっても1話内で話が大きく変わることはなく、エピソードを象徴するタイトルになっています。

これを大原則にしています。

そのため、話の展開が少し遅いと感じる方がいると思います。

あとは、5話から14話までは、起承転結の「承」というのもあるでしょう。
「転結」と違って大きな展開がないので、遅いように感じるかもしれません。

「転結」につながる重要な部分が「承」です。

「承」が不十分だと、後で違和感が目立つ内容になってしまうので、じっくり書きました。


できるだけ遅いと感じないような内容と書き方にしているので、気にならない方も多いでしょうし、逆に早いと感じる方もいるでしょう。

いずれにしても、15話は今までと違う雰囲気になり、折り返し地点に差しかかりましたので、展開も変わってきます。

15話から起承転結の「転」に入ったように見えますが、これから「承」の後半という位置づけです。

ただ、起承転結を意識して書いているわけではなく、起承転結に収まらない流れもありますので、型にはめるのは無理がありそうです。

ターニングポイントがあり、物語が後半に入ったと思ってください。


先ほども書きましたが、「転結」につながる重要な部分が「承」です。

前半の話は、後半につながってきます。

途中から読んでいる方がいれば、最初から読んでいただいたほうが良いと思います。

サッと読みすぎて内容が頭に残っていない方は、読み返してもらったほうが良いかもしれません。

今後の鶴中親子に、どのような展開が待ち受けているのでしょうか?

最後までお読みいただければ幸いです。







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