最高級大型物置き設置物語(補強編1)

 薄い鉄板に補強の部材を取り付けます。

これがドアになるとは誰も思わないでしょう。



ドアを取り付けます。
どうも入り口が低いような気が…



外観は完成したので、水平器でレベルを確認します。


中央の梁です。
同じ材料を重ねて継ぎ足し、強引にボルト締めをする構造なので、こんな姿になります。



中央の梁の行く末は、薄い鉄板です・・・。
屋根のパネルは上からネジをねじ込んで、梁に固定します。
壁のパネルも全部同じで、ネジより小さい部材の穴にネジをねじ込んで固定する構造です。
(ナットは使わないということです)



壁の中央を支える部材のコーナー部。
これで大丈夫だろうか?



長辺の継ぎ足し部。
細いボルト1本で、本当に大丈夫だろうか??



最後は部材が途中で終わっており、ネジ止めもありません。
忘れているのではなく説明書通りで、ネジの穴もありません。
こんなので大丈夫だろうか???



どう見ても大丈夫じゃないので、ドリルで穴を開けてネジ止めしました。



ペラペラの鉄板と貧弱な部材の組み合わせでも、しっかりネジ止めしていくと頑丈になります。

この最高級大型物置きは、それを証明する見本のような構造です。

最高級大型物置きという名前にピッタリですね!

まだ続きます〜


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