うまくコケるのは意外と難しい…
何ヶ月か前に石部アーチェリー場に行ったとき、Instagramにアップするネタ動画を撮りました。
射場は休日なので、エスカレーターは止まっています。
止まったエスカレーターを上るのは珍しい光景なので、それを撮ることにしました。
でも、ただ止まったエスカレーターを上がるだけでは面白くないので、最後にズッコケることにしました。
コケ方がいまいちでした。
でも、いいねの数は意外と多かったですね。
やはり、本当につまづかないとダメと思い、実行しました。
掃除係員が慌てて撮影を止めたので、その直後の様子はありませんが、奥のパーティションに激突しました。
それはいいのですが、本当に真剣にコケてしまったので、体を支えるために思いっきり床に手を付きました。
そして、痛めている左手に激痛が走りました。
その直後、必死に痛みに耐えている写真です。
寝ているわけではありません。
ネタでつまづいているので、オットットーとなって、立て直せるはずでした。
しかし、本当にコケてしまったのです・・・
まさかの結末でした。
私は心も体もバリバリの20代のつもりですが、反射神経が衰えていたのかもしれません。
公開当初はそうでもなかったのですが、しばらくすると再生数といいねが増えてきました。
そして、最終的に5000回近く再生され、いいねは100個を超えました!
私のフォロワー数からすると、かなりの数です。
ただ、それを堺に再生数は増えなくなりました・・・。
左腕の痛みはひどくなり、痛みはしばらく続きました。
まだ掃除機を持つ右手じゃなくて良かったかもしれませんが、ネタの代償は小さくありません。
この人体実験でわかったことは、うまくコケるのは難しいということ。
こういうネタは、やめましょうということでした・・・。