スタジオ自販機の売上倍増計画
少し前に、サウンドタイムスタジオの自動販売機を入れ替えました。
売れなければ撤去される可能性があるので、とにかく売らなければなりません。
そのために、テプラで作った値段シールを貼りました。
マスキングテープに沿って、真っ直ぐ貼っていきます。
価格は電光表示になっているのですが、午前中は直射日光が直撃するため、とても見にくくなります。
他の自販機より安く、100円のドリンクもたくさんあるので、パッと見てわからないのはもったいないです。
また、手をかざして影を作って1本ずつ値段を確認していたら、売れるものも売れなくなってしまいます。
これで、車に乗ったままでも値段を確認できるようになりました。
電光表示が消えているように見えますが、目に見えない速さでフリッカ(点滅)して、写真には写らないだけです。
次に、ベンチの設置です。
ベンチがあれば、何か飲みながら手軽に休憩できるので、売れる確率が上がります。
これくらいの発想は、掃除係長として当然のことです!
・・・と言いたいところですが、この記事に「自販機のそばにベンチを置くのはいかがでしょうか? (´・ω・)」というコメントがあったのです。
「何で今まで気が回らなかったのだろう?」となり、急いで設置しました。
コメントありがとうございました!
アルミ製のベンチのため、盗難防止のチェーンを付けました。
設置直後に、早速休憩です。
卓上糸のこ盤でベニヤ板をカットしています。
陶器製きのこベンチを2個買いました。
裏が思ったより薄いので、カットしたベニヤ板で補強しました。
きのこベンチの設置完了です!
これで、数名のバンド練習でも休憩できますね。
これで売上は倍増するでしょうか?
あとは、売り切れが出ないのを願いたいですね。
最近は暑い日が多く、補充から数日でカルピスソーダが売り切れになってしまいました。
1台目、2台目の自販機でもそうでしたが、お得な飲み物ほど売り切れになる確率が高いです。
カルピスソーダが100円は安いらしいですね。
売り切れがあると、当然ながら売れ行きは悪くなります。
自販機を設置してわかったのですが、すべての商品が満タンに補充されるわけではありません。
あまり売れない飲み物は、数本程度しか補充されません。
ここの場合は、売れ筋でも満タンまで補充してくれないのです。
だから、それほど売れなくても、たまに売り切れが出ます。
自販機会社の都合があるのでしょうが、売り切れが出ないように願うばかりです。
いや、やっぱり売り切れが続出するくらい売れるほうがいいですね!
サウンドタイムスタジオの半径50km圏内に入った方は、ぜひドリンクを数本買って、ベンチで飲み干してくださいませー