射場に卓上ボール盤を持ち込んだ意味は?
今日は午後から石部アーチェリー場に出勤でした。
全日フィールドで射場は休みですが、昨日は平和堂が休業日だったので、試合前の臨時開店です。
言うまでもなく、掃除からスタートします。
エアコンが入る前の季節のため、暑いです。
掃除機がけが終わり、テーブルを拭いている途中で電池が切れてきました。
このままでは一日持たないので、たこ焼きを買ってきて充電します。
充電が終われば、作業開始です。
ヤスリで何かを削っています。
オリジナル商品の試作です。
17時を過ぎると、一気に賑わってきました!
本日の目玉道具は、卓上ボール盤です。
わざわざ今日の作業のために、射場に持ち込みました。
卓上ボール盤は、ドリルで穴を開ける道具です。
皆が試合前の練習をしている中、カラカラガラガラと削る音が響きます。
せっかく、結構な重さのボール盤を持ち込んだので、穴を開けまくります。
何の試作かは、また気が向いたら発表します。
奥の方では、約2名が同じポーズでピースを送っていました。
最後は、持ってきたボール盤を持って帰りました。
作業をしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
予定より作業は進みませんでした。
わざわざ持ってきた意味があったのかというと、なかったかもしれません・・・。
何とも言えない終わり方でした。