補助金で買った驚きづくしのノートPC

 先日、WindowsのノートPCが届きました。

メインで使うパソコンではなく、ある作業だけに使います。

また、今回は補助金で安く買えたこともあり、必要なスペック以外は何でもいいという条件で選びました。

補助金申請をサポートする会社からの購入です。

すると、驚きのパソコンが届きました。


箱を開けると、コード付きの光学式マウスが標準で付いてきました。

マウスは10年以上使っていませんし、未だにコード式のマウスがあるとは驚きでした。


本体にはDVDスーパーマルチドライブが付いていました。

DVDのみです。ブルーレイ(BD)は読み込みもできません。
20年くらい前にタイムスリップしたようで驚きです。



充電はUSB Type-Cではなく、独自コネクタです。
ただ、電圧を見ると急速充電ができるUSB PD規格に対応しているようでした。
それでも独自コネクタとは驚きです。



説明書やDVDなどが、いくつもあって驚きです。


日本メーカーのパソコンを手にしたのは、15年ぶりくらいでしょうか。

在庫処分品ではなく現行モデルで、製造は2023年2月になっていました。

日本のパソコンメーカーは海外メーカーに押されて久しいですが、これでは買う人が減って当然と思いましたね。


充電が不便なのは仕方なく、性能自体は悪くないので使うつもりでしたが、なんと画面の解像度がHDでした。

15.7インチの大画面ノートPCなのに、この低解像度は驚きました。

10インチくらいのタブレットの画面が、ただ大きくなっただけというイメージです。

画面が大きければ多くの情報を表示できるのですが、ただ文字が大きくなるだけということです。

解像度はFHD以上と指定してあったので、この驚きづくしのパソコンは返品となりました・・・。


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