今も昔もプリンター(複合機)は問題だらけで難しい
石部アーチェリー場とサウンドタイムスタジオにはA4複合機があり、事務所にはA3複合機があります。
要するに、A3サイズまで印刷できるプリンターですね。
両面印刷ができるインクジェットプリンターです。
一般家庭には必要ないプリンターですが、業務用としては便利です。
かなりデカくて場所を取るのですが、A3サイズが手軽に印刷できるメリットは大きいです!
ただ、問題もあります。
印刷する度に発生するトラブルの圧倒的な第1位は、「つながらん!」です。
印刷しようと思ったらWi-Fiが切れていて、プリンターを再起動しなければなりません。
「またつながらんやんけー!」とイライラする連発です。
第2位は、しばらく使うと問題がいろいろ出てくることです。
最近は余白がズレるようになってきて、ヘッド調整などでは直らず、手動で調整しています。
手動で調整すると取り急ぎは大丈夫ですが、何度もテスト印刷しなければならず、過去に作ったデータを印刷したらズレる問題が出てきます。
今日はクラブカップでした。
いつもは、その場で賞状を渡して表彰するのですが、射場のプリンターの調子が悪いということで、後日渡すことになりました。
射場のプリンターも事務所のプリンターも調子が悪いので、もう踏んだり蹴ったりです。
プリンターの問題は今に始まったことではなく、今まで何十台は言いすぎとしても、十数台のプリンターを使ってきて共通して言えることです。
それほど使わなくても、どんどん調子が悪くなっていきます。
これは今も昔も変わりませんね。
このプリンターだけでなく、プリンター業界全体の問題として、インクが高いのは今も昔も変わっていません。
純正インクはバカ高いので、互換インクを使っています。
それでも、アーチェリーもサウンドもかなりの枚数を印刷するので、ペットボトルの水を飲むように、インクはどんどんなくなっていきます…
また、予備に買ってあるインクが無駄になるので、ホイホイとプリンターを買い換えるわけにもいかないんですよね・・・。
結論としては、今も昔もプリンター(複合機)は問題だらけで難しいということで、ただの愚痴で終わってしまいました。