邪魔になる侵入防止スイングドアの設置完了!
昨日に続いて、今日も石部アーチェリー場に出勤でした。
侵入防止ゲートは、当初は仮に設置して様子を見ることになっていたのですが、いつの間にか本番の設置になりそうです。
今日も秋のユニフォームで張り切って作業開始です。
夏と秋の違いは、首からタオルをぶら下げているかどうかです。
カットかマットかタッカーかカッターか・・・、何がなんだかわからないようになり、頭が混乱して熱くなっていきます。
とりあえずスポットクーラーで冷やしながら釘を打ち続けます。
しかし、小さな脳ミソはすぐにヒートアップしたので、スポットクーラーで脳天を冷却します。
マットの余りは、わずかこれだけです。
「これくらいの大きさでいいだろう!?」という適当な感覚で買って、たままたうまく行ったのではなく、緻密な計算結果通りなのです!
ドアが開く部分にテープを貼りました。
この蝶番を見れば、誰でも一度はやりたくなる指詰め。
痛そうに見えるかも知れませんが、今回のドアは大きくて重いので、指が挟まっても痛くありません。
しかし、口を尖らせて近づいたら唇を挟むかも知れませんので、軽くガードしました。
これで、唇や舌が挟まることはないでしょう。
注意書きを柱に貼り付けました。
ムダに長く見える柱ですが、内側に倒れないようにワイヤーで引っ張る役目があり、こうして掲示板にも使えるのです。
完成です!
たまたまうまく行ったのではなく、以前から計算して材料を準備していたので、意外と早くできました。
見た感じも、うまく収まっていますね!
誰も褒めてくれないので、自画自賛しておきます。
下までギリギリのサイズにしたのは、大きく重くすることで、ゆっくりスイングさせるためです。
これで、弓を持ったままドアが開いている間に通過できる・・・はずです。
また、手や腕や肘はもちろん、膝や足、靴でもどこでも押せるようにするためです。
もちろん、ケツでドスンとプッシュしてもオッケーです!
ただし、アーチェリーの調子が悪く、人生を投げ出したくなるほどの怒りがあっても、こうして蹴飛ばすのはやめてください。
1ヶ月以上前に製作したスイングドアの効果は大きく、ここを突破する強者はいないようです。
今回のスイングドアは、それ以上にインパクトがあるので、フラフラと入ってくる人はなくなるでしょう。
あとは弓を持ったまま、ドアに当たらずに入れるかどうかですね。
と言うより、仮のドアではなく本番のドアになったので、入れるかどうかではなく、何としても入ってもらわなければなりませぬ!
邪魔になりそうで邪魔になるスイングドアを、うまくすり抜けてください!
大仕事が終わり、ブログを書いていたら電池が切れてきたので、続きは明日書きます。
明日も出勤するのではなく、「忍法!疲れたので明日に先延ばしの術」です!