邪魔になる侵入防止スイングドアの設置開始

 今日は石部アーチェリー場が夕方まで休業だったので、忍び込んで作業をしてきました。

移転後の作業は終わりですが、子どもや老人がフラフラとシューティングライン付近まで入ってくることがあるらしく、侵入防止のスイングドアを設置することになりました。

もう10月後半で残暑も終わって秋になり、世間と同じく秋の粧です。



このようなイメージです。
柱は甲西アーチェリー場で使っていたのを、そのまま使います。



コンパネは切断したのを持ってきたのではなく、移転時に射場内に放置されていたのが、うまい具合にピッタリです!



今日の掃除担当は、掃除係員です。




コンパネにスイングドア用の蝶番を取り付けます。



柱に取り付けます。



取り付け完了です。



タッカーでカットをマットします。
いや、カッターでマットをカットします。



カッターでカットをマットではなく、タッカーでマットを固定していきます。



カンカンカンカンカンカン・・・と、甲高い音が響きます。



秋のユニフォームで作業をすると暑くなってくるので、スポットクーラーで脳天を冷却しながら作業します。



タッカーだけでは不十分なので、釘を打ち付けます。



片側が完成しました!



真ん中はクッションが良くなるようにしています。



ドアの上から力を加えても大丈夫なように、ワイヤーで反対側に柱を引っ張ります。



掃除係長の電池が半分になってきたので、今日は半分で終わりです。



掃除係員は、涼しい顔で座って何かをやっていました。



大きなドアですので、パタパタと大きくスイングします。
これなら弓を持ったまま、弓をドアに当てることなく通過できるはずなのですが、どうなるでしょう?

利用者からすると邪魔になりますが、あまり邪魔者にならず、どれほどストレスなく通れるかが問題です。

今日は電池が切れたので、これで終わりです。
明日に続きます!

「忍法!引っ張りの術」ではなく、明日も出勤です!


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