次の謎の物体は「谷谷谷谷谷谷谷」か？！
前回の謎の物体「山山山…（以下同文）」は大物でしたが、今回の製作物は小物ではなく、中物という感じです。
手持ちの材料を並べて、カニ味噌のような小さな脳ミソで段取りを考えます。
いくら小さな脳ミソでも、そこまで単純じゃありません！
こんな形なので谷はありますが、それよりも山が強調されているようで無理があります。
山の次は谷なんて、さすがに単純すぎて、そんな浅はかな発想は掃除係長のプライドが許しません！
確かに谷はありますが…
どっからどう見ても、谷と言うには無理があります。
材料をバラして考え直します。
やはり、山か谷かと言われると、山が目に付きますので谷はありえません。
天と地がひっくり返っても、谷には見えません…
山の次は谷なんて、単細胞生物じゃあるまいし、単純すぎるにも程があります。
こんな物が谷に見えるはずがない！！
節穴の目を皿のようにしても、絶対に谷に見えるわけがあり・・・・・
・・・・ました！
なんということでしょう～
これはこれは、まさに「谷」ではあーりませんかー！！！
一度見えると、ぬか味噌よりも単純な脳ミソは、もはや谷にしか見えなくなりました！
掃除係長は単細胞生物以下でした…
ということで、次の謎の物体は「谷谷谷谷谷谷谷」になりそうな予感がしてきました。
読み方は、「たにたにたにたにたにたにたに」です。
今日は名前の検討だけで終わりました。
ただ、この次は何かあるような気がします。
さて、何があるのでしょうか・・・？
