スイングドアで間違った侵入を阻止できるか?

 今日は朝から石部アーチェリー場へ、張り切って出勤です。
しかし、日頃の疲れが重なり、いきなり杖をつかないと立ってられません…



そんな姿を見て見ぬふりして、代表は自分の矢の心配をしています。



何やら組み立てています。




だんだん形になってきました。



完成です!
これは何でしょうか?



掃除係員がラッピングしていきます。




外で放置していたこともあるコンパネの切れ端を使っているので湾曲などがありますが、ラッピングすると、新品のように蘇ります。



この物体の正体は、ここに使うスイングドアでした。
練習していたワッキーさんが「西部劇に出てくるバーのドアですね」と言っていましたが、まさにそうです!



軽く押せば、どちらにも開きます。



ビフォー




アフター




エスカレーターを上った正面には帰り道の矢印があるのですが、間違って右に曲がって、屋上のドアの手前まで進んだ人がいたということです。

それを聞いた時は、まさか右に曲がる人がいるとは思いませんでした。

そして今日、このスイングドアを作っている最中にも、右に曲がって屋上のドアの手前まで進む人を生放送で目撃しました!

これで、不用意に入る人はなくなるでしょう。
でも、世の中、いろんな人がいるからどうでしょう?
もし、このスイングドアを開けて突き進む勇者を見かけたら、報告してください。

調子に乗ってパタパタベタベタ触りまくると、金具部分で指を挟むことがありますので、とりあえずは注意書きで対応です。



続いて、予定外のポイント付け作業です。
今の時代、好き嫌いは言わずに、生きるためには何でもやらなければなりません。



うまい具合に小さな輪ゴムが出来上がりました。
ちなみに、ポイント付けには自信があって、ちょっとやそっとの力では抜けません!
ちょっとやそっと以上の力がかかると、簡単に抜けますが…



先日、貼り合わせて作った3階の案内が掲示されていました。
目立って良い感じですね!



このポスターもA3サイズ4枚を貼り合わせてあります。
近付かなければ、貼り合わせているのは全くわかりません。



これが、「忍法!ごまかし貼り合わせの術」です!!

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