誰も知らない甲西アーチェリー場の影の活躍
役目を終えて思い出となった甲西アーチェリー場ですが、まだ最後の仕事が残っています。
それは、石部アーチェリー場の宣伝とパンフレットの配布です。
22日に畳130枚の搬出をした際、パンフレットがゼロになっていたので10枚補充しました。
そして、今日見に行くと、またゼロになっていました。
手持ちの6枚を補充です。
18日に引っ越して約1週間の間に、20枚近くのパンフレットを配布してくれました。
普通に営業していた時よりハイペースです。
もっと入れておけば良かったですね。
人通りが多いわけではなく、そんなにホイホイ持って行くものでもありませんので、閉店後の配布状態としては意外です。
甲西アーチェリー場が最後の最後まで力を振り絞ってくれていると感じました。
平和堂の中は、物置き状態が広がっていました。
いよいよ閉店という感じですね。
1階の正面玄関には、「はとっぴー」がいました。
「当店営業最終の記念撮影にどうぞ」とあったので、「はとっぴー」と一緒に撮ってきました。
「はとっぴーしか写ってないぞ?」と思った方、もう一度、目を2倍に見開いて見てください。
見ての通り、私は極度の恥ずかしがり屋なので、顔を半分出すだけで精一杯なのです…
さて、今日は朝から石部アーチェリー場に行きました。
まずは看板位置の検討です。
少し前に、エスカレーターを上ってきた人が、脇目もふらずに射場の真ん中まで一気に進み、そこで我に返ったように間違いに気づいて引き返したということです。
また、まだ帰り道を尋ねる人もいるということでした。
どこに何を書いても見ない人はいますので、ここに看板を置くことにしました。
侵入防止の壁になり、このように帰り道案内も2枚貼れば、間違える人も聞いてくる人もなくなるでしょう!
少し邪魔になりますが、安全第一で、間違えて上がってきた人が速やかに帰ってもらうためです。
次に、窓の固定です。
窓の開閉装置が壊れているため、今は無理やり止めてあります。
実際に、キレイに掃除したはずの窓枠に、虫の糞らしき物体が落ちていました。
まずは、ステンレス針金を加工します。