石部アーチェリー場の窓掃除奮闘記 2日目

 今日も朝から石部アーチェリー場の窓掃除です。


到着するなり掃除係長は外に放り出されましたので、まずは窓周辺の掃き掃除からです。

サッシの汚れに負けず劣らず、長年の汚れというか、砂のようなゴミの塊のようなものが付着しています。





10時45分くらいの掃除中の写真です。
室内は朝日が眩しいかなと思っていましたが、すでに外側に影があり、その心配はなさそうです。


影がないので暑いです。
今日も室内の掃除係員が羨ましいです。


こんな感じでキレイになっていきます。
掃き掃除だけで午前中が終わりました。


午後からは、外の窓掃除です。
高いところはワイパーが役に立ちす。


低いところもワイパーが大活躍です。
ガラスクリーナーを付けて、ブラシ面で何度もこすってからゴムワイパーで仕上げます。


内側の窓は掃除係員が仕上げてくれましたが、外側の長年の汚れはブラシやワイパーくらいでは取れませんでした。

ということで、仕上げは明日に持ち越しです。

今日も屋上は暑かったのですが、中では快適に休憩できました。
これが甲西なら、スポットクーラーに顔面を10分くらい近づけないと汗が引かないところだったので、石部で良かったー!


この謎に巨大な窓・・・
泣けてくるほど掃除が大変なので、これからは「掃除係長泣かせの窓」と呼ぶことにします。

なぜ、ガラス張りかというと、大昔は屋上遊園地があったらしく、内外の見通しが良くなるからですね。


今は、そのガラス張りが石部アーチェリー場の特徴になりそうです。
掃除係長泣かせの窓があると、開放感が半端ないです!

掃除係だけ一足先に体験して申し訳ないですが、掃除係長泣かせの窓があると、明るくて室内が広く感じます。

この開放感がいいですね!

インドアアーチェリーができる物件を探す時、現実的な選択肢として空き倉庫が挙げられます。
テナントは家賃が高いので、長年使われていない倉庫なら安く借りられる可能性があります。

でも、そうした空き倉庫の場合は、よほど広くなければ壁に囲まれて圧迫感があります。
また、錆びた鉄骨がむき出しだったり、トタンのような壁だったり、理想の環境とは遠くなってしまいます。

エアコンはなく、トイレもあるかどうか…
そうした倉庫に比べて、とても良い環境なのに加えて開放感があるのです!

アーチェリーの感想を聞かれると、誰もが「爽快感」を口にします。
それに開放感が加われば鬼に金棒で、爽快感が55%はアップするはずです!

これはもう、アーチェリーをするなら石部アーチェリー場しかありませんね!
こんな開放感のあるインドアアーチェリー場は、他にはないでしょう。

この爽快感と開放感を体感するために、滋賀に引っ越すくらいの価値はありそうです。

・・・ともかく石部アーチェリー場で「爽快感プラス開放感」を体験してください。

快適な室内からガンガンに太陽が照っている外を見て、「外で射っている人は暑いだろうなあ」と優越感に浸るのもいいでしょう。

あ、誰でも体験できるわけではなく、掃除係長泣かせの窓があるのはレッスンエリアで、正会員かクラブ会員だけのメリットなので悪しからず・・・


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