新品の輝きを取り戻したボウケースラック

先日、石部アーチェリー場のボウケースラックの修繕をしました。

ソフトケースがスッと置けるようになっているので、かなり使われています。



よーく見ると、ボロボロになってきました。



まず、カッターではなく、タッカーの針を抜いていきます。
かなりの数なので、時間がかかりました。



新しいプラスチックダンボール(プラ段)は、静電気がバリバリです。

私の左手には静電気を放出するブレスレットがあるのですが、鉄を触るとバチッと火花が出て、何の役にも立たないのがわかりました…



プラ段を半分にカットします。



木枠に貼り付けていきます。
新品のアシストアーチェリーTシャツですので、背中のロゴがはっきり見えます。



タッカーじゃなくてカッター、やっぱりタッカーでプラ段をポチポチと止めていきます。



完成です!
眩しいほどの白で、新品の輝きを取り戻しました!!



コンパウンドのカムロックを取り付けました。
これで勝手に入った人が、勝手に素引きすることはなくなるでしょう。



この日は、材料も運び入れました。


さて、何ができるのでしょう?

お楽しみに〜


Next article Previous article
No Comment
Add Comment
comment url