筋トレを1ヶ月休んだ人体実験の結果

 白内障の手術から1ヶ月が経過し、目薬は朝と夜の2回だけになりました。
メガネは視力が安定する3ヶ月後が良いということで、もう少し先です。

そして、筋トレを再開しました。

ハードな運動は禁止されていたので、1ヶ月間は何もしていません。
そんなことはめったにないので、どれくらい筋肉が落ちるのか人体実験しました。

その結果は、胸囲が5mm、腕周りが12mm減りました。

減るのはわかっていましたが、腕周りが予想以上に減っていましたね。


9月末は、こんな感じです。
力こぶを作って、一番太いサイズを測ります。
(上下の高さではなく、1周の長さです)



1ヶ月後は、こんな感じです。
距離や腕の角度が微妙に違ってわかりにくいですが、少し細くなったように見えます。



筋肉だけでなく、筋力も落ちていました。

以前は10回できていたのが8〜9回になり、10回やるには重量が10%くらい落ちます。

筋トレは毎日やるものではなく、やらない日のほうが多いです。
内容によりますが、一日置きでもオーバートレーニングになって筋肉を痛めます。

それでも1ヶ月休むと、これだけ落ちるのが人体実験でわかりました。

腕周りを12mm太くするには、半年はかかると思います。
スポーツでよく言われることですが、落ちるのは早く、戻すには何倍もかかるということですね。

どれくらいで元に戻るのか、これから月単位の人体実験のスタートです!


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