1泊2,000円の目玉が飛び出るくらいの超激安旅行!

 昨日、今日は滋賀を脱出し、和歌山県の那智勝浦に行ってきました。
コロナ流行から旅行は行っていませんので、数年ぶりでしょうか。

今回は、いや今回も泊まったのは湯快リゾートです。

今回の旅行は特別です。

宿泊費用が、な、な、な、な、なんと、1人2,000円の超激安なのです!!

にまんえんではなく、にしぇんえんです!!!

うさぎ小屋や犬小屋ではなく、ちゃんとした部屋です。
1泊2食付きで、プレミアムバイキングです。

今回泊った部屋は、普通なら1人13,000円ですが、それが税込み2,000円だったのです!


少し前に、この記事を書きました。

補助金で買った驚きづくしのノートPCの続き

このPCを使ってLANケーブルをつないで取った予約が、湯快リゾート20周年の特別企画で、最大の目玉が1泊2,000円プランだったのです。

入浴税が1人150円ですので、2人で合計4,300円です。
目玉が飛び出るくらいの安さですね!

高速代の方が高くなりました。


ゆっくり走って車で約4時間。
現地に到着すると、本格的に雨が降ってきました。

アシストアーチェリー専属の雨男が、「那智勝浦で雨よ降れー、大雨になれー」と祈祷していたのでしょう。

雨男パワーには勝てませんので、遅めの昼食を取って、早めにホテルに到着しました。

まずは足湯からです。



Yogiboでくつろぎます。



部屋から、海に降り注ぐ大雨を堪能します。


バイキングではマグロなど魚介類を、たらふく食べました。
完全にコロナ前のスタイルに戻っていましたね。


夜はなかなか眠れず、少しずつ暑くなっている気がしました。

それで、エアコンの温度を下げようとリモコンを押しても、うんともすんとも反応しません…

夜中にフロントに行き、スタッフに見てもらったところ、な、な、な、な、なんと、エアコンの故障だったのです!

ちょうど空き部屋があり、布団も敷いてあるということで、夜中に民族大移動をしました。


広さ、内装ともにワンランク上の部屋でした。

1人2,000円で、こんな部屋に泊まって良いのだろうかと気が引けましたが、私がエアコンを壊したわけではありませんので、ありがたく使いました。


次の日は、那智の滝の見学です。


かなり迫力がありましたね!



その周辺には神社や寺などがあるらしく、石の階段を上がっていきました。
今日は暑く、不規則な段差が天国まで続いているように見えたので、天国に行く前に断念しました・・・。



一旦ホテルまで戻り、庭にある足湯で疲れた足を癒やします。
・・・と思ったのですが、湯は意外と熱く、石が日光で焼けるように熱くなり、足とケツが火傷しそうでした。
危うく、ケツに火がつくところでした。

気を取り直して、15分300円のマッサージで癒やされます。


本日の正式な足湯で、足の疲れを癒やします。


足湯に浸かり、足の先に漁船を乗せます。

そして、足湯を飛び出して海に飛び込み、超大型マグロを釣り上げました!

意味不明の変なポーズを気取って黄昏れます。


こうして、1泊2日、1人2,000円の旅行は幕を閉じました。



この値段に味をしめたので、もう普通の値段で旅行は行けないかもしれません。

湯快リゾートの次の大型キャンペーンは、25周年の1泊2,500円、それとも30周年の3,000円でしょうか?

あるかどうかもわかりませんが、いずれにしても、次の旅行はいつになるやら?

それを当てるのは、不可能でしょう。


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