1泊2,000円の目玉が飛び出るくらいの超激安旅行 Part 2

 昨日、今日は岐阜県の恵那峡まで、1泊2,000円の超激安旅行に行ってきました。

な、な、な、な、な、な、な、なんと、先週の旅行から1週間しか経っていません!

湯快リゾート20周年キャペーンは第5弾まであり、第4弾で那智勝浦が取れました。

それで十分だったのですが、もう1回あるので気軽にチャレンジしたところ、気軽に取れてしまったのです。

前回は20分くらいかかったのですが、今回は10分もかからず予約できました。

前回から1週間しか開いていませんが、予約できる期間が決まっていて、翌週のカレンダーに切り替えると読み込みに時間がかかるため、スピード最優先で申し込みました。

いま思えば翌週でも取れたと思いますが、1週間でも2週間でも大して変わりませんので、良しとしましょう!

ということで、2週連続で超激安旅行に行くのは少々気が引けますが、ありがたく行ってきました。

1人1泊2,000円ですので、2人で4,000円です。

よんまんえんじゃなく、よんしぇんえんです!!


前回は現地に到着すると雨が降ってきましたが、今回は出発前から雨でした。

アシストアーチェリー専属の雨男が近くで呪いをかけていますので、この呪いには勝てません。

小雨の中、最初は恵那峡展望台です。



鮮やかな恵那峡大橋の下には、泥で濁った木曽川が流れています。


以上が今回の観光の目玉でした!
展望台と言っても、無料で入れる小さな場所です。



宿泊は恵那峡国際ホテルです。
名前はともかく、少々古びた外観で心配になります。



ロビーも年代を感じ、それなりです。



でも、部屋はリフォームされていて、とてもキレイで良い雰囲気でした!
今回は和洋室で、最大5人が泊まれる部屋です。



部屋から恵那峡大橋が見えます。
雨はやんできました。



川霧と言うのでしょうか?
雨上がりの水蒸気が川面を覆い、こんな形も出現します。



ホテルの展望台で足マッサージをしながら恵那峡を眺めます。



目の前は公園になっているので、散歩に行きました。



恵那峡大橋が良い感じで見えます。



謎の変なポーズを取りながら、恵那峡大橋を見て黄昏れます。



弁財天と同じポーズで、ご利益を得ようと企みます。



今回のファッションは、前回と同じ2枚900円のTシャツですが、着る順番が違います。
今回は黒が先です。

私はファッションにはうるさいので、前回と同じ格好はしないのです!


夕食はバイキングです。
海ではなく山なので、魚介類はないかと思いましたが、普通にありました。



地域の特徴を生かした料理になっているようです。



部屋に帰ると、幻想的な風景が待っていました。
川霧が立ち込め、公園がライトアップされ、全体的に青っぽい景色になっていました。


2日目の観光も恵那峡です。
恵那峡の観光名所は、恵那峡しかありません。



恵那峡観光船に乗ります。



恵那峡観光船の船内は、こんな感じです。



名前の付いた岩を見ていきます。
岩が観光名所のようです。



恵那峡の景色を堪能します。



ホテルの窓から見える川霧は幻想的ですが、観光船から見るとスモークになってしまい、景色がよく見えませんでした…


30分ほどで恵那峡観光船の旅は終わりました。

ホテルに戻り、15分300円のマッサージです。


観光名所は全部見たので、昼過ぎに現地を出発しました。
前回同様、宿泊費より高速代の方が高くなった旅行でした。

今回はキャンペーンの最終ですので、さすがに次の旅行はありません。

この値段で味をしめたので、通常料金が高く感じます。
湯快リゾートは、星野リゾートみたいに高くはありませんが、通常料金で行くには勇気がいりそうです。

その勇気が出るには、何年もかかるかもしれません・・・。


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