オリジナル缶バッジに鼻クソのようなサビが…

先日、石部アーチェリー場で販売している缶バッジを入れ替えました。
パッと見は何も変わっていませんが、全数入れ替えです。


従来の缶バッジは、環境によって錆びてくることが発覚しました。

な、な、なんと、300万円の掃除係長バッジは、こんな状態です。



写真では少しわかりにくいですが、黒っぽい斑点ができています。
鼻クソを付けたわけではありません。


最初に発覚したのは、サウンドタイムスタジオで販売していた分です。
鼻クソサイズの斑点が点在しています。



石部アーチェリー場で販売していたのは問題なさそうに見えますが、目を皿のようにしてよーく見ると、薄っすらと出ているようです。


鼻クソばかり見ているので、薄い鼻クソが出ているように見えるだけかもしれませんが、いずれ黒い鼻クソが出るでしょう。

こうなった原因は、おそらく湿気です。

射場は乾燥しているようなのでサビは出にくいですが、湿っぽいというか乾燥していなければ、出てくるということです。


ちなみに、これは業者に発注した缶バッジです。
左はサビが出ていますが、右は全く出ていません。


業者によっても違うということですね。

これらの事実を検証し、掃除係長の高性能コンピューターで計算しました。
その結果を分かりやすく言えば、安物は錆びるということです!

ということで、アーチェリー、サウンドで販売していた缶バッジは、安物でした・・・。
安物を作ってしまった責任は掃除係にありますが、過ぎたことは忘れましょう!

過去を振り返るのではなく、未来だけを見て前に進まなければなりません!
こうして都合よく切り替えるのは、掃除係のモットーです!!


そして、都合よく前に進めた結果、改良型の缶バッジが完成しました!

射場にあるのは全部改良型ですので、安心してご購入ください。
もし、以前に買った缶バッジが錆びていたら、過去を振り返らずに、改良型をご購入ください!

以前の缶バッジが1年で錆びるとしたら、改良型は10年経っても錆びません!

・・・と言いたいところですが、10年経過したわけではなく、改良型が完成して半月くらいなので保証はできません…

その代わりというわけではありませんが、グレードは安物から高物になったのに、価格は据え置きです。

これは、一人10個くらい買う価値はありますよ!

改良型は何が違うのかは明日書きます。


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