輸入アーチェリー用品の掃除とダンボールとの戦い

今日は海外から輸入したアーチェリー用品が届きました。
以前は先方が発送してから1週間ほどで到着したのですが、最近は半月くらいかかりますね。




ダンボール箱が届きましたが、まずはダンボールなどのゴミ捨てに行きます。
団地のゴミ処理では持ちきれないので、エコステーションまで行きます。



帰ってきたら、届いたアーチェリー用品の掃除です。



掃除係長の右腕の掃除機が、うなりを上げます!



ひどいのは、こんな状態です。
指で文字が書けるくらいのホコリが積もっています。



一体どんな管理になっているのかと思いますが、毎度のことですね。



かなりグニャグニャなので、運搬中に潰れたのではなさそうです。



中身は問題ありませんが、こんな状態で出荷するのかと思います。
でも、海外はこんなもんですね。



矢の箱だけでなく、箱類はこんな感じです。



ここまで完了です。矢が多いですね。
掃除は結構時間がかかります。



次の箱の中は・・・、また矢でした!
思わず「ヤー!」と叫んでしまいそうです。



どれだけ矢があろうとも、掃除係長の掃除に妥協はありません!
掃除機をかけて…



雑巾で拭きます。
ひたすら同じ動作を繰り返します。



次の箱は、小物がいろいろ入っていました。



物によってはホコリが積もっていますので、全部掃除機がけです。



小物ばかりで、なかなか掃除が進みません…



掘っても掘っても、まだまだ出てきます。
小物を箱に放り込んであるという状態です。



ひどい汚れは雑巾で拭きます。



掘っても掘っても掘っても、まだまだ出てきます。
「どんだけあるんやー」という感じです。



掘っても掘っても掘っても掘っても、まだまだ出てきます。
都会のアーチェリーショップなら普通の光景かも知れませんが、一部の会員さんの道具としては、結構な量ですね。



足の踏み場がなくなって、ようやく底が見えてきました!



な、な、なんと、底には矢がありました!
20袋くらいあったので、「もう、や~はヤダー!」と叫びたくなります。



矢はなぜか誇り、じゃなくてホコリが多いですが、これだけ矢があっても、掃除係長のホコリを持って掃除します。



次の箱を開けると、3分の1くらいは空気でした。
空気を注文したはずはありませんが、せっかくなので顔を突っ込んでベルギーの空気を吸ってみたら、ダンボールの匂いがしただけでした…



次の箱は、大物でもなく小物でもない、中物が入っていました。
同じように掃除機と雑巾で掃除します。



掃除が終われば、運搬しやすいようにまとめて完了です。
ここまで、3時間以上かかったと思います。



車に積み込みます。
ようやく、これで終わり・・・



・・・と思ったら、まだダンボール箱の処分がありました!

今朝、ダンボールの処分に行ってきたところなので、ダンボール箱の前で、うなだれるしかありません…


ダンボールとの戦いは、永久に続きそうです…

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