エアコンなしで作業ができるか?人体実験レポート

 昨日は朝夕に甲西アーチェリー場に行った以外は、石部アーチェリー場で作業をしていました。

平和堂には休業日を伝えてあるため、3階には上がれないようになっています。



まずは代表のデスクの組み立てです。



今は石部アーチェリー場内に放置してあった小さなテーブルを使っているのですが、これの半分くらいのサイズなので、さすがに小さすぎたようです。



設置完了!

ビフォー



アフター



念のために言っておきますが、ただ入れ替えるだけではありません。
物を全部どかして掃除するのは掃除係として当然のことです!


次に小型のスチールラックの組み立てです。
レッスン・練習時の物置きと、テレビ台になります。




小物でも落ちないように、アクリルパネルをカットして置きます。


ここらで、衝撃の出来事が!
朝から普通に動いていたエアコンが止まったのです。
「さすがに作業は無理か!?」と思いましたが、とりあえずスポットクーラーでしのぎます。



テレビを固定します。



電源コードを引っ掛けるフックも手作りです。
ただのS字フックだとブラブラするので、動かないように固定するのが掃除係長のこだわりです。


完成です!



次に窓の固定です。



スポットクーラーの冷気は届かず、天井付近に顔が行くと熱気でムッとしてきます。
それに必死に耐えながら、作業は続きます。



事前に金具は作ってあったので、仕事は早く進みました。
ちょっと暗いですが、写真の右上のように固定することで、左にある適当な仕事丸出しのプレートを外せます。



その間、掃除係員は射場の全面掃除です。
掃除係長は他の作業で忙しいので、今日の掃除は掃除係員の担当です。
(掃除係員が暇というわけではありません!)






子どもが手すりに乗らないように、椅子と壁の間に木をかませます。



甲西から持ってきたパーティションに看板を貼り付けます。



入場禁止の貼り紙と帰り道の案内を貼り付けました。
これでアーチェリー場に入ってはいけないことがわかり、帰り道もわかるでしょう。



練習エリアの椅子の後方にもパーティションを置き、うまい具合に収まりました。
引っ越しのトラックの中で、誰が壊したとは口が裂けても言えませんが、壊れた片方の足は、壊した本人が修理しました。



甲西から持ってくる時は手間がかかり、「石部ではゴミになるのでは?」という疑念があったパーティションですが、持ってきて良かったですね。
デザインが昭和ですが、今は昭和レトロブームですので、時代の最先端を走っていることにしましょう!

代表が遊び、じゃなくて試合から帰ってきたので、休憩スペースの移動をしました。



今日の掃除係長の貴重な掃除シーンです!



パッと見は同じ写真のように見えます。
こうして撮るのは結構難しいのですが、誰も褒めてくれませんので、自画自賛しておきます!

ビフォー



アフター


他にもいろいろ作業をやったので、気がつけば夕方になっていました。
最後に、天井に金具を付けるテストをやろうと思ったのですが、天井付近は暑いので断念しました。



この日は猛暑ではなかったようで、エアコンなしでも作業はできましたが、やっぱり暑かったですね。
スポットクーラー様には助けられましたので、脳天を直撃して、お礼を言いました。



これで、エアコンなしでも作業はできるという人体実験レポートは終わります。
それにしても、普段の作業の1.4倍くらいは疲れました…

この前後は、前の記事をご覧ください。

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