鬼のような畳の廃棄と片付けで電池切れ…

 びわこ祭りの翌日は、射場にある畳の廃棄でした。

鬼のようなタイミングです。

2日分の加算された疲れを引きずり、充電も不十分だったので、体が重いです・・・。

畳の廃棄は急に決まったので、運搬用の台車を組み立てます。
ちょうど新しい的台用の材料があったので助かりました。



掃除係員と掃除係員見習いは、午後からの高校の体験の準備をしています。



壁に立てかけてあった畳を台車に積みます。



エレベーターに乗せるまでが一苦労です。



1階でワゴンに積み替えます。
最初からワゴンに積めば良さそうですが、エレベーターホールのドアが低くて通れないのです。



ボコボコの畳の上でも掃除機が扱えるように、訓練しています。
こうして、掃除係は普段から特訓しているのです!


台車で5往復し、コンパネを使ってギリギリまで詰め込みます。



今回の廃棄は3台分、27枚です。
平和堂の産廃処理でやってもらえるので、この状態で完了です。



今までは射場で畳を切断してゴミとして出したり、処理場まで運搬していました。
その労力は大変だったので、とても助かりました!


帰ってからは、びわこ祭りの片付けです。
楽器が散乱しています…



見るだけで嫌になりそうです…



少なからず雨をかぶっているので、ひたすら拭くしかありません。



雨天後の片付けは、晴天の何倍もかかります。
言うまでもなく、電池は切れました・・・。



結局、片付けは翌日まで及び、ようやく終わりました。

激動の3日+αでしたが、びわこ祭りが無事に終わったので何よりです。

何度も切れた電池は、復活するのに時間がかかるかもしれません・・・


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